30億のデバイスで走るHonMarkHunt

JavaとJavaScriptと恐竜の絶滅について書いていきます。

builderscon 2017 でLTしてきたぞ!の感想とか

はじめに

2017/08/03~05で開催されたbuilderscon 2017で、LTをさせて頂いたのでそちらの感想と来年にやる方への向けて何か残せればと思い記事を書きました。

builderscon.io

決してコアスタッフの方々に圧力をかけられたからではありません。

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登壇までの流れ

  1. 7/20 申し込み(締め切りは7/30迄)
  2. 8/3 採用発表
  3. 8/4 登壇

登壇した感想

  • 当日はメインホール400人会場😥で5分LTをやらせていただきました f:id:HonMarkHunt:20170807122128j:plain
  • ステージ下に順番に並んで前の人が終わったらすぐ次の人はい次!という感じで完全5分切り替え制でした。割とカンファレンスのLTってそういう形式が多いですね。
  • 自分は5番目くらいでしたが、前の人達が全員信じられないほど大爆笑をかっさらっていたので、首を掻っ切って命を断とうかと思いましたが、なんとか発表できました
  • 発表中は緊張しすぎてなぜか会場を見ず、空条承太郎を彷彿とさせるポーズでスクリーンを見ながら発表し、マイクが遠くなって声が小さくなってしまいました。後で言われて首を掻っ切って命を断とうかと思いました。

ちょっと困ったこと

  • 実際申し込みから登壇してみて少し困ったことを書いておきます。

LTの採用・不採用がいつなのかわからなかった。

  • 上記の通り採用連絡が運営のツイッターから行われたのが前日でした。
  • 私みたいな無能エンジニアはスライド作るだけでも数日かかってしまうので、そもそもいつ採択が発表されるのかがわからない状況は少しキツかったです。
  • 前日発表するにしても、「LTの採択は前日に発表します。」と一言アナウンスがあるととても助かるなと思いました。

LTのプロポーザルが運営向けか一般向けかわからなかった

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  • LTの申し込み時に専用のページからLTの概要を記入するのですが、これが一般公開されるものなのか、運営が審査のために読むものなのかわからず少し書きづらかったです。
  • 書いた後に分かったのは、LT終了後に一般公開されるものということでした。ですが、登壇前にカンファレンスアプリから普通に見えたような気がします。
  • こちらは「そもそもプロポーザルってそういうものだから」とかそもそも私の勘違いなどでしたら喉を掻っ切りますので教えてください。

やってよかったこと

勇気がついた

  • あの大人数の前で登壇するのは私のような底辺エンジニアには中々ない機会でしたのでなんか色々すごいよかったです。

自分のダメなことがわかった

  • 本番は練習以上のものはでない。とよく言いますが、まさにそんな感じでした。
  • スライドの作り, 声の出し方などダメなところがよくわかりました。

最後に

  • 私は以前HTML5 Conferenceのスタッフをやらせていただいたことがありますが、buildersconは3日間開催、スポンサー用のアメニティー、カンファレンスアプリなど考えて、準備と当日運営が死ぬほど大変だったんじゃないかと思いまいした。
  • このような貴重な機会をいただきスタッフの皆さん本当にありがとうございました!!&お疲れ様でした!!
  • また来年も楽しみにしています。

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